株式会社コニシス研究所

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M04

M04top.jpg

M04は販売終了、M04Xにヴァージョンアップいたします。

M04

Studio monitor & communication system

プロスタジオの音質と品質をプライベートレコーディングに!ハイコスト・パフォーマンスの「M04」

このクオリティでポピュラリティーな価格、ポップノブと呼んでくれ!

定価:OPEN

 

円(税別)
< 2009年収録>

特 徴

「SMS8101」や「SMS2702」、そして「M03」で決定的になったコニシスの高音質モニターシステムの音質、品質、性能。その流れを正統に受け継いだモニターシステム「M04」が新登場!

驚きのコストパフォーマンスを実現しました。

 

大きさも価格もスリムになった「M04」はホーム・レコーディングのクォリティーに驚きの変革をもたらす、スーパーアイテムです。

(税別価格¥88,000)

M04input source.jpg
INPUT SOURCE SELECT

3系統の入力の選択が可能です。
また、複数のボタンを同時に選択する事により、例えば「a」、 「b」、 「c」に入力したものを同時に出力する事も可能です。

M04monitor control.jpg
MONITOR CONTROL

●dim

メインボリュームのレベルから、levelトリムで設定したレベル(-6dB~-20dB)に、モニターの音量を下げます。
もちろんトークバックスイッチを押した時にはDim機能が働きます。またレベル可変(-6dB~-20dB)もできます。

●mute

 メインボリュームを下げずにモニターの音量をミュート(カット)してくれます。

●mono 

ステレオ・ソースをモノラルで出力する事ができます。

M04monitor select.jpg
MONITORSELECT
&
STUDIO SENT

monitor select

2系統のモニター出力の選択が可能です。「a」はバランスアウト、「b」はアンバランスアウトとなっており、
例えば「a」はパワードスピーカー、「b」はラジカセといった接続に便利です。

●studio send

モニター出力とは別に、選択した入力とトークバックをブースに送る「studio send」(ステレオ1系統)があり、ブースのキューボックスやブースのスピーカーに接続します。
sourceトリムにて、選択した入力をブースへ送るレベルを調整でき、 talkbackトリムにて、ブースへ送るトークバックのレベルを調整できます。 

  •  

    マニュアル
  • 製品付属のマニュアルです。(PDFファイル、2.5MB)

製 品 仕 様

入力
入力数

3系統(ステレオ) * 同時複数選択可能

入力端子 TRSフォン(バランス ):2系統
RCA ピン(アンバランス):1系統
入力レベル 基準:+4dBu
最大:+27dBu(バランス)
最大:+18dBu(アンバランス)
入力レベル可変範囲

バランス1系統:-12dB~0dB
アンバランス1系統:+6dB~+20dB

入力インピーダンス 20KΩ(バランス)、48KΩ(アンバランス)
モニター出力
出力数 2系統(ステレオ)*切り替え
モニター出力端子 TRSフォン(バランス):1系統
RCAピン(アンバランス):1系統
出力レベル 基準:+4dBu
最大:+27dBu(バランス)
最大:+21dBu(アンバランス)
モニター出力可変範囲 バランス1系統:-6dB~+6dB
アンバランス1系統:-6dB~+6dB
出力インピーダンス 1kΩ以上(バランス)、1kΩ以上(アンバランス)
*推奨インピーダンス10kΩ以上
その他の入力
入力 Ex.Talkback Switch:1系統(モノ)
入力端子 2P PHONE(アンバランス)
その他の出力
出力数 スタジオセンド:1系統(ステレオ)
ヘッドフォン出力:1系統(ステレオ)
出力端子 スタジオセンド:TRSフォン(バランス)
ヘッドフォン出力:3.5φステレオミニジャック
出力インピーダンス スタジオセンド:1kΩ以上
 
性能、サイズ
周波数特性 5Hz-100KHz
外形寸法(突起部を除く) 350W×181D×66H
重量 1.7kg
電源 AC100/117V 50/60Hz
消費電力 10W
付属品 保証書

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