*画期的な「トークイン「トークインバック・マイクイン「トークインバック・マイクイン機能」
モニターシステムでは画期的なトークバック・マイクイン機能搭載。これにより、ミキサーやDAWにトークバック用のチャンネルを立ち上げる必要がありません。トリムにてゲイン調整が可能です。
*モニターの「MUTE」[Dim.」「MONO機能」
「Mono」、「Dim」、「Cut」の操作が行えます。Dimレベルも可変(-6dB~-∞)が可能です。もちろんトークバックスイッチを押した時にはDim機能が働きます。
*高音質ヘッドフォンアンプアンプ搭載
ヘッドフォンの出力には、スタジオ用キューボックスの技術を生かした、高音質ヘッドフォンアンプを搭載しました。モニター出力と同様に精度の高いリファレンスとして、ご使用いただけます。
*音質最優先
入出力セレクト等、全ての接点には音質劣化のないメカニカル・リレー を採用。
*COM28シリーズとのマッチング
COM28シリーズシリーズのキューシステムと接続することで、さらなるオート・コミュニケーションが可能に。
M03は「ステレオ4系統 入力切替」「ステレオ3系統 出力切替」を可能にしたDAW用モニターシステムです。
複数の「入力選択ボタン」を同時に選択する事により、「入力1」に入れたものと 「入力2」入れたものを同時に出力する事も可能です。
●DAWアウトなどのマスタリング前の大入力にも対応したアッテネータートリム搭載のインプットが1系統(バランス)
● i Podなどの小入力にも対応したゲイントリム搭載のインプットが1系統(アンバランス)
モニター出力3系統のうち、2系統についてはトリムを搭載し、効率の違うスピーカーシステムのレベル調整が可能になっています。
モニター出力とは別に、選択したソースとトークバックをブースに送る「スタジオ」、選択したソースをスルーで出力する「ソースセレクト」があります。
●「スタジオ」出力(ステレオ1系統) ブースのキューボックスやブースのスピーカーに接続します。 ブース送りのトリムにて、選択したソースをブースへ送る音量を調整できます。。 またトークバック送りのトリムにて、ブースへ送るトークバックの音量を調整できます。
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入力数 |
4系統(ステレオ)*同時複数選択可能 |
入力端子 |
XLR3-31(メス/バランス):3系統 RCAピン(アンバランス):1系統 |
入力レベル |
基準:+4dBu(最大:+27dBu) |
入力レベル可変範囲 |
バランス1系統:-12dB~0dB |
入力インピーダンス |
15KΩ(バランス)、30KΩ(アンバランス |
出力数 |
3系統(ステレオ)*切り替え |
モニター出力端子 |
XLR3-32(オス/バランス):2系統 RCAピン(アンバランス):1系統 |
出力レベル |
基準:+4dBu(最大:+27dBu) |
モニター出力可変範囲 |
バランス1系統:-6dB~+6dB アンバランス1系統:-6dB~+6dB |
出力インピーダンス |
51Ω(バランス)、100Ω(アンバランス) |
入力数 |
RTB(リターントークバック)マイクイン:1系統(モノ) ※ダイナミックマイク トークバックセンドスイッチ:1系統(モノ) |
入力端子 |
RTBマイクイン:XLR3-31(メス/バランス) トークバックセンドスイッチ:2P PHONE(アンバランス) |
RTBゲイン可変範囲 |
∞~+45dB |
RTB入力インピーダンス |
100KΩ(バランス) |
出力数 |
ソースセレクト:1系統(ステレオ) スタジオ:1系統(ステレオ) ヘッドフォン出力:1系統(ステレオ) |
出力端子 |
ソースセレクト:XLR3-32(オス/バランス) スタジオ:XLR3-32(オス/バランス) ヘッドフォン出力:ステレオ標準端子 |
周波数特性 |
5Hz-100KHz |
外形寸法(突起部を除く) |
450W×281D×98.6H |
重量 |
4.0kg |
電源 |
AC100V 50/60Hz |
消費電力 |
15W |
付属品 |
保証書、ACケーブル |
デモ機もご用意しています。デモ機のお問い合わせ、ご注文はinfo@conisis.comまでどうぞ。 お気軽にお申し付けください。 |
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